11.24.01:14
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09.03.14:44
街中での日常
ミヤビの日常を少し
目指すはお世話になっている街の鍛冶屋
刃物も少しは必要かと街中を歩いているときに見つけた店だ
そこには温かい笑顔が印象的な、ふくよかお喋りなおじさんと
ガタイが良く寡黙なおじさんがいた
あまり似ていないが兄弟らしい
ふくよかおじさんに刃物が苦手だが武器を探していると伝えると
「それなら、爪はいかが?」
おじさん曰く、爪の取り外しが出来き、必要なときに付ければいいと薦められ
手のサイズや長さなどを測り、自分専用の物を作ってくれた
以後、爪の手入れなどは全てここでお願いしている
店に入るとふくよかおじさんがいつもの笑顔で出迎えてくれた
「おやお嬢さん、いらっしゃい。」
「こんにちは、おじ様♪今日もステキな笑顔ね☆」
軽く挨拶を交わし、少しの時間お喋りを楽しむ
ここではそれが当たり前になってしまった
あと少しでアクスヘイムを離れる事
しばらく来れなくなると言う話をした後
もう一つのここに来た目的の話を切り出す
「ちょっと相談なんだけど、アイスレイピアの破片って貰うこと出来るかしら?」
「破片?あぁ、たぶん大丈夫だと思うけど、ちょっと待っててね」
ふくよかおじさんは一度店の奥に入って行く
しばらくすると寡黙おじさんと一緒に戻ってきた
目が合い笑顔で手を振る
言葉がない代わりに軽く手が上げられる
これが寡黙おじさんとの挨拶
始めは何も反応を返してくれなかったのだが、最近は少し話もするようになった
「・・・大きさは」
「このビンに入るくらいが理想なんだけど、どうかしら?」
寡黙おじさんに聞かれ、入れる目的の小瓶を台に置く
おじさんは小瓶を手に取ると
「明後日、また来い」
と言って、裏に戻ってしまった
「相変わらずなのね」
とクスクス笑い、ふくよかおじさんと少し話した後店を後にした
後日、店に取りに行くと
小瓶と替えの爪を手渡された
ありがとう、おじ様方♪
行ってきます☆
― ― ― ― ― ― ― ― ―
アイスレイピアってこういう使い方ってできるのかな?
鍛冶屋だから破片出るはず
などなど、想像上なのであえて「何かの破片」
だって植物だけだとすぐダメになりそうだったんだもの!
えっ、アイスレイピアじゃダメ?
・・・ビンの中でシナシナしてたら泣いちゃうんだから!
なんとなく街中ミヤビの様子も書けて嬉しい
ふくよかおじ様がお兄さん
寡黙おじ様が弟さん
接客係と製作係と分かれているみたいです
鉱物のなんかだと思ってた。ちょっと宝石言葉漁ったりしたじゃないかw
にゃんにゃん。ありがとねーありがとねー。
なんか箱を用意すべきだと思った飴さんです。
飾る場所がないもの。持ち運ぶわけにも行かないもの。
トマリギのどっかに隠すように箱が置いてあったらきっと貰った紋一杯突っ込んである。(´v`)
漁らせてごめんよー!
昨日は力付きました
箱とかそんなもったいない!
いいよー、その辺で
多分うちの子物とか送るの好きっぽいからまた何かいくかも?←
トマリギ
顔を出したくてうずうず
コレは自分で旅団作って申請しろということでしょうk(爆
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